本文へスキップ

和風庭園・洋風庭園・外構工事などお家の外まわりの事なら増樹園へ

和風庭園・洋風庭園・外構工事などお家の外まわりの事なら増樹園へ

お庭の手入れ・・・四季に合わせた手入れが大切

 春  消毒(病害虫防除)、施肥など・・・
 夏  剪定、消毒(病害虫防除)など・・・
 秋  剪定、消毒(病害虫防除)など・・・
 冬 剪定、施肥、こもまき、雪吊りなど・・・
 植栽、芝生管理、樹木伐採、除草作業など・・・

その壱・・・剪定
 ・樹種にあった時期と方法があります。
また、地域によっても多少異なりますのでご相談ください。
≪剪定してはいけない時期≫
4月中旬から5月上旬、新芽が出て展開し、かたまるまでの時期は、気は樹液の流動を盛んにして生長に力を使っています。剪定は大きなダメージを与えるのでこの時期は避けます。
 剪定
その弐・・・施肥
 ・12月上旬から2月上旬
1年間の生育の基礎になる「寒肥」といわれるもので、おもに有機質肥料を施します。
・花木は、花が咲き終わったら、よくきれいな花をつけてくれたという感謝の気持ちを込めて「お礼肥え」を。
 
その参・・・病害虫防除
 樹木の異常を見つけたら、まずその原因が病気か害虫かを調べます。
対策として、病気には殺菌剤、害虫には殺虫剤を使います。
≪病気≫
葉が白くなる。
黒色や褐色の斑点がついている。
葉が膨らむ、落ちる。
実がしぼむ。
カビ状のものがつく・・・などの症状が出ます。

≪害虫≫
下にフンが落ちている。
葉に穴が開く。
葉に斑点がつく。
幹から木くずが出る。
白い塊がつく・・・などの状態が観察できます。

 樹木消毒 病害虫防除

害虫被害
緑地管理
 ≪芝生維持管理≫
・芝刈り
・芝生施肥
・芝生除草剤散布

≪樹木管理≫
・剪定
・施肥

≪除草管理≫
・機械除草
・人力除草
・薬剤除草

≪病害虫防除≫
・地上散布
・高所散布
※薬剤の使用に関しては農業管理指導士の資格を有する者が管理します。
※薬剤除草の散布においては、周辺環境に充分配慮し行います。

≪構内巡視≫
暴風・大雨などの日は巡視を行い、異常個所があれば早急に対応します。
 
   
 剪定枝葉のチップ作業・・・2011.4
  

産業廃棄物として処理される、伐採後の樹木を粉砕処理し、チップ化にしてリサイクルしています。

効果

1.マルチングによる防草効果(写真右側)

2.保湿乾燥防止

3.景観向上

4.泥はね防止 等様々な効果があります。

 門松設置・・・2011.12
  

門松・・・本来お正月というのは、年のはじめにあたって、一年間家を守ってくれる歳神(お正月様)を迎える行事で、門松は歳神さまの依代(よりしろ)であり、神様が降りてくる目印として考えられてきました。

29日に立てるのを「苦立て」といって嫌い、また大晦日に立てるのを「一夜飾り」と言い、昔から嫌う風習があります。

古式では、12月13日の正月初めにおこないましたが、最近では27日、28日ごろに飾るようになりました。

 高木伐採・・・2010.9
高所作業車での高木伐採風景
  
 ソテツのこもまき・・・2008.12
 

南国から来た「ソテツ」も寒さで弱らないよう防寒対策をするのです。

 

古い枝葉を飛ばします。  鋭い棘が根元にたくさんあるので、痛かった。

 

最後にコモからチョロチョロ出ているワラを切りそろえて完成です。

 樹木剪定中...2008.11
   
 

・「飛ばす」「はさむ」?

「切る」は庭職の忌み言葉なのです。「飛ばす」とか「はさむ」といいます。


・切り口はなめらかに!

切れない鋏やノコギリでぐずぐずに木を切ったのでは、後の発芽が悪くなります。
組織をつぶしてしまうからです。枝を「飛ばす」ときには鋭い刃物で「スパッ」とが鉄則です。
切り口が凸凹しているとそこに、雨がたまり腐りこむ原因になるからです。


information新着情緑地管理

店舗情報

増 樹 園ますじゅえん増樹園

洋風・和風庭園 ガーデニング 目隠しフェンス ウッドデッキタイルデッキ 門扉 カーポート テラス ガーデンルーム 
物置 自動散水装置
緑地管理 剪定 除草 伐採 芝生メンテナンス 石工事 
一般土木
  
外まわりの事ならご相談ください。

〒529-1551 滋賀県東近江市宮川町